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「遺族年金」は7割もらえるはず…おカネに楽観的すぎた妻を襲った「甘くない現実」

夫婦一緒のうちに、やるべきことがある

カネはかかり、収入は減る

連れ合いを亡くしてひとりになれば、生活にかかるおカネは減る。

「平均的な年金暮らしの夫婦では、月額平均22万円の支出があります。どちらかが亡くなれば、支出は3~4割減ると考えればいい」(税理士・山本和義氏)

だが、楽観的に構えている余裕などない。

連れ合いが亡くなっても、遺族厚生年金があるので不安はない。そう思っている人もいるかもしれないが、実際はそんなに甘くない。

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「夫の死後に『夫の年金の7割をもらえる』と勘違いしていませんか? たとえば夫の年金が20万円なら、14万円の遺族厚生年金が出ると思いがちです。

しかし実際は『厚生年金の4分の3』しか出ません。20万円の年金のうち厚生年金は13万5000円なので、遺族厚生年金は約10万円しかないのです」(ファイナンシャルプランナーの畠中雅子氏)

連れ合いとの死別後、想像以上におカネはかかり、収入は予想以上に減ってしまうのである。

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