「えっ、ご褒美ないの!?」動物園のパンダ、衝撃の事実に啞然としてしまう…

水曜日のお嬢様(36)

ちょっと短めのおみ足にまるいボディ。唯一無二のフォルムを持つ、神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。

愛くるしいタンタンですが、実は現在25歳。人間で言うとおよそ70歳代という高齢パンダ。そして、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごす、お嬢様の様子を、動物園の休園日である水曜日にお届けします。

おいしい竹選びに、余念がありません

タンタンの「あ〜ん」

健康診断をスムーズに行うために必要な、ハズバンダリートレーニング。公式ツイッターでもたびたび、トレーニングをがんばるタンタンの様子が見られます。

先日は、口をあける練習をしている姿が紹介されていました。そのときの命令語は「あ〜ん」。実はコレ、タンタン用のオリジナルなのだそう。「口を開ける動作のかけ声が、あ〜ん以外に思いつかなかったんです」と、飼育員の梅元良次さん。

「あ〜ん」をするタンタン 神戸市立王子動物園ツイッターより
 

梅元さんが中国で学んだやり方は、ターゲット棒と呼ばれる棒を口の先端に当て、口を開けるように、ご褒美のリンゴを口先に持っていくという方法。この時、動作を止めるかけ声に「あ〜ん」を使ったことから、今でもそのままなのだそうです。

ちゃんと「あ〜ん」できています 神戸市立王子動物園ツイッターより
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