# 新型コロナウイルス

菅政権の重大な「誤り」…日本のコロナ対策を遅らせている「保健所縛り」

感染症「2種相当指定」を外すべきだ
長谷川 学 プロフィール

対応する方法はじゅうぶんある

「その誤りに気づけていないため、感染拡大、緊急事態宣言という負の連鎖に陥っている。誤りを正さなければ、今後も同じことの繰り返しになります。いまでは医療データが集まり、コロナがどのような病気で感染力や重症者率などの解析が進み、ある程度、病気の正体、つまり8割以上が無症状または軽症であることがわかっています。

 

一方、医療従事者は優先的にワクチンを打ったのでコロナへの防御態勢が整ってきました。マスクの使用や発熱患者と他の患者を分けて診察するなどの感染防御を整え、感染防止に努める一方、季節性のインフルエンザ同様、かかりつけ医も診察して早期発見、早期治療により重症化を防いでいけば、入院ベッド数をやみくもに増やさずとも対応できまるかと思います。

それは多くのコロナ患者を診てきた医療従事者から、よくいただく意見です。そのためには2類相当を外し、保健所が介在しなくても新型コロナ患者に対応できる仕組みにすることが不可欠です。そうしない限り、医療だけでなく経済ももたないのではないか」

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