# FIRE # 米国株

47歳でFIREを実現した私が「増配株」に長期投資するワケ

7つのポイントで選びましょう
桶井 道 プロフィール

ファンダメンタルズにも注目

(4) ファンダメンタルズ分析

「売上」「営業利益」「営業利益率」「一株あたり利益」を確認しましょう。

「売上」が成長して、本業で儲けていることを示す「営業利益」も成長している増収増益である企業に投資しましょう。少なくとも、業績が横ばいの企業までに留めて(ただし、成長株の場合、業績横ばいであれば投資を避けましょう)、減収減益(売上も営業利益も減少)の企業への投資は避けましょう。

また、減収増益(売上減、営業利益増)もあまり続くようですと好ましくありません。コストカットによる増益と考えられ、限界がきます。「営業利益率」は20%以上あれば優良企業です。また、一般的に、「一株あたり利益(=EPS)」が成長していると、正比例して株価も上がります。

 

「財務状況」も確認しましょう。

営業キャッシュフローおよびフリーキャッシュフローと自己資本比率で確認します。営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローは伸びていることを求めます。営業キャッシュフローとは、企業が儲けて実際に入ってくるお金のことです。営業利益が出ていても、実際にお金が入ってこないことにはどうにもなりません。

フリーキャッシュフローとは企業が自由に使えるお金です。ここから配当金が支払われます。自己資本比率は、日本企業では最低でも40%、できれば60%を求めます。簡単に言えば、数字が高いほど借入金が少ないことを意味します。米国企業の場合は自己資本比率をそこまで重視しません。

「ROE」を確認しましょう。

ROEとは経営効率を示す指標です。日本企業なら最低8%、理想は2桁、米国企業なら2桁欲しいところです。

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