著者はドラッグストアでワクチン接種した

アメリカで「ワクチン接種」した私が、いま一番不安になっている「驚くべき現実」

コロナ感染者のリバウンドが始まった…

「ワクチン大国」アメリカの意外すぎる現実

東京五輪開幕を前に、東京で増え続ける新規感染者数。

ワクチン接種が行われてはいるものの、その数は、7月14日、1日1000人を超えた。しかし、類似した状況が現れているのはワクチン接種率が世界の大都市と比べると低い東京だけではない。

ワクチン接種率がアメリカの中でも高く、6月15日に経済活動が完全に再開されて日常を取り戻したカリフォルニア州ロサンゼルス。今、感染状況はどうなっているのだろうと、久しぶりに、ロサンゼルス群の保健局が発表している新型コロナウイルスに関する統計を見て、目を疑った。

えっ? 7月12日の新規感染者数1059人?

つい1ヶ月前に確認した時に200人を切っていたその数は、いつの間にか、5倍以上に増加している。その後も、急増を続け、7月20日には、新規感染者数は1800人を超えた。

ワクチン接種は広がっているのに… photo/gettyimages
 

6月初めは0.7%しかなかった1週間の平均陽性率も、今ではそのその5倍の3.5%を超えている。入院患者数も死者数も着実に上昇曲線を描き始めている。

人口約1000万人のロサンゼルス郡はアメリカでは最大の人口を抱える郡である。昨年末から今年初めにかけて感染爆発が起きたものの、ワクチン接種率の高まりにより、アメリカの中でも感染抑制に成功した優良地域として同群は評価されていた。

そのロサンゼルス群で、今、リバウンドが起きているのだ。ついには、7月17日の11:59pmから、屋内でのマスク着用が再び義務化されてしまった。

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