韓国で「汚水騒動」が起きた photo/gettyimages

文在寅が「日本批判」のウラで、まさか韓国で「ヤバい汚水騒動」が起きていた…!

水道から「青い液体」で住民大パニック

韓国の“水の都市”で発生した「汚水禍」

昨年夏、韓国・仁川(インチョン)市を中心に水道水からユスリカ(成虫は蚊のような姿)の一種である幼虫が相次いで検出され、韓国だけでなく日本でも騒然となったことがあった。韓国の環境省が調査したところによると、浄水場の不純物を取り除く活性炭ろ過池で幼虫が増殖した可能性が高いことが後に判明している。
そして今度は「冬のソナタ」の撮影の舞台となった春川(チュンチョン)市で「汚水禍」とも言える水道水の問題が生じている。韓国の文在寅大統領は日本の原発処理水放出について痛烈に批判していたが、そのお膝元で“危険な水騒動”が起きているというのだ。韓国在住ライターの羽田真代氏がその驚くべき実態をレポートする。
文在寅にブーメラン photo/gettyimages
 

韓国の春川市は、2018年冬季五輪が開催された平昌(ピョンチャン)市からも近く、“水の都市”“湖畔の都市”と宣伝され、人気の観光地となっている。韓国通の日本人の間でも良く知られている都市だ。

他の都市と異なり、昭陽江(ソヤンガン)ダムや春川ダムから直接水を引き、各家庭へと水道水を供給している。そのため、この地域の水道水にはクリーンなイメージがあり、同市自ら“安心・安全”を謳っていた。

取水場は2箇所あり、ひとつが春川ダムの下にある龍山(ヨンサン) 取水場。もうひとつが今回事故を起こした昭陽江ダムの下にある昭陽取水場である。

それが7月9日午前、昭陽取水場に5基あるうち最も大きな1,400mmのポンプ加圧弁の継ぎ目が破損した。

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