コロナ禍でダメージを受けているのは、お店や企業だけではありません。私たち一人ひとりの家計も、勤め先の業績が悪化したことで収入が減ったり、自宅で過ごす時間が増えたことで支出が増えたりと、ダメージを受けています。

そんなダメージを吹き飛ばし、アフターコロナでの復活に向かっていくために必要なのが、家計の「死に金」を減らすこと。そこで今回は「死に金」を減らし、生きたお金の使い方をするためのポイントをご紹介します!

あなたの家計には、
「死に金」が潜んでいませんか

収入が思うように上がらないご時世、いや、それどころか残業代カット、昇給据え置き、ボーナスの減少、休業による収入減少など、未曾有のウイルスの蔓延によって、想定外の収入減少に見舞われている人も少なくないご時世。「少しでも支出を抑えなければ」と節約に励んでいる人も多いことでしょう。

でも実は、目の前に見えている支出を抑えるだけでは、本当の意味で家計をコントロールできている、とは言えません。目に見えない支出や無駄などの「死に金」もしっかり駆逐してこそ、本当の意味で家計をコントロールできている、と言えるのです。

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ここで一度、「死に金」とは何か、ということを確認しておきましょう。

「死に金」という言葉が意味するものには、大きく2つのパターンがあります。ひとつは、「使うことに意味のない、無駄な支出」。この反対が、いわゆる「生き金」ですね。

そしてもうひとつのパターンが、「寝かせたままで活用されないお金」。「死に金」とは、何も無駄な支出を指すだけではありません。たとえ使わなくても、お金を寝かせたままで活用しないのだとしたら、それも立派な「死に金」なのです。

死に金って? Photo by iStock