こんなはずではなかった… photo/iStock
# 介護

夫婦で一緒に「有料老人ホーム」に入居したら「思わぬ悲劇」が待っていた…!

こんなはずじゃなかった

田舎に住む両親の介護問題に頭を抱えている人は少なくない。特に、いざという時に両親をどんな施設に入れればいいのか、両親は同じ施設に入れたらいいのか別々のほうがいいのか…これまで経験をしたことのない現実に直面して、頭を抱える人たちは日本中にあふれている。

前編(『80代の両親を「田舎の老人ホーム」に入れた40代サラリーマン息子の「大後悔」』)では、地元に住む母親が脳梗塞で倒れたことをきっかけに、母親を老人ホームに入れることを決意したカズマさん(仮名、40代、神奈川県在住)の事例を紹介した。カズマさんはみずからが住む神奈川の近くのホームへの入居を進めたが、母親は地元を離れたくないということで田舎の老人ホームを選んだのだが、じつはそこから悲劇が始まったのである――。

いったい何が起きたのか… photo/iStock
 

老人ホーム「2人部屋」に入った田舎の両親

カズマさんは母親を田舎の老人ホームに入居させることを決めて、さっそく施設に相談に行きました。すると施設の相談員からは、「同じ施設でも、ご夫婦は別々の居室で暮らされるほうがいい」と提案されたそうです。

「でも、両親とも『同じ施設に入るなら、同じ部屋がいい』と譲りませんでした。僕としても、2人を引き離すより、一緒のほうが安心だと思いました」とカズマさん。

料金的にも、個室を2部屋よりも2人部屋を1室のほうが割安です。結局、両親は2人部屋に入居することになりました。

ところがこれが、思わぬ負担を母親に強いることになったのです。

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