急落→すぐ戻すが続く日本株/photo by iStock

日本株はすっかり「急落は買い」相場に…「逆張りムーブメント」の今だから仕込みたい10銘柄

落ちてくるナイフは速効つかめ!?

数ある銘柄の中で、今月は何を狙おうか……。そのヒントになれば幸いということで、銘柄選びの切り口を考えてみたい。

マーケットは日々表情を変えるもの。普遍的な切り口はあるようで無いような気もする。今の時勢を振り返りつつ、あくまで「今月は」程度の感覚で読んでいただければ幸いである。

株式投資の世界には、誰が作ったか知らないが“相場の格言”というものがある。先人の教えはうなずくものが多く、投資を学ぶには、有料の怪しい投資サロンに入るよりはるかに有用である。

そんな相場の格言に「落ちてくるナイフはつかむな」という有名なフレーズがある。

株価が急落したときに“逆張り”で株を買うと火傷しやすい、という注意喚起のような格言である。

株価を落ちてくるナイフに置き換え、つかんだら想像するだけで痛そうだろう、ということをイメージさせてくれる。ナイフが床に刺さってから柄をつかめばいい(=底入れ確認してから買えばいい)ということが言いたいようだ。

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しかし、令和時代の株式市場において、そんな悠長な発想で動く投資家など、壊滅しつつあるように見える。

床に刺さるのなんて待っていたら、いつまでも買えない。落ちてくるナイフは速効つかまないと!そんなムードだ。

なぜなら、急落しても株価は「すぐに戻る」を、何度も実現してきたからである。

※本稿の情報はすべて2021年7月12日執筆時点のもの。

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