ヤンマというアパレル会社のデザイナー兼社長で東日本大震災ののち伝統産業である会津木綿の工場で代表もつとめるようになったナナさんは、結婚歴0回のシングルマザー。現在は未婚の母でも引け目を感じないNYを拠点としている。

娘が14歳になったとき、「墓場に持っていく」と思っていた父親の話を娘とすることができ、さらには娘の父親も結婚して幸せに暮らしていることがわかり、それを機に真剣に婚活をすることに。

相手の名前は伏せた婚活ドキュメンタリー連載、今回は婚活サイトへの登録で知った現実をお伝えする。前編では「サイト内の写真」にクローズアップ。

ヤマサキナナさん連載「NY婚活日記」今までの連載はこちら
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かなりの確率で「イケてる人は誰かのパートナー」

さああああ、いよいよマッチングサイト(以後「サイト」に統一しますね。大体のサイトがアプリと連動しています)を使った婚活に入ります! 今まで長くて読みにくい前置きを読んでくださった皆様、ありがとうございました。我ながら、ややこしい上にざっくりとも書けない内容で迷走しましたが、みんな色々あるよねって事が共有できたところで(勝手に)いざ、サイトを使った婚活です!

自然に出会うことへの期待はないのか、と言われそうですが、私ただいま49歳、この歳で出会う男性は、かなりの確率で良い人(?)は誰かのパートナーです
友達に誰か紹介してもらおうと思っても、絶対数が少ないですし、出会って気が合うとなると確率はさらに低下。そしてそんなやっと出会った人に「結婚の意思があるか」なんて聞くのは、私には凄まじくハードルの高い話でして、そんなことができるなら49歳まで未婚ではいないわけです。なので、そういう意味でも、サイトへ登録しようとした時に、ある程度の聞きにくいことが先にわかっているのはすごく良い! むしろ、眼から鱗! こんな良いサービスがあるのか! という感じでした。

49歳で自然に出会う男性で良い人はかなりの確率で誰かのパートナー Photo by iStock