2021.07.16
# 新型コロナウイルス

菅政権の「コロナ人災」で、これから日本全国で起きる「絶望」と「悲劇」のリアル

恐ろしいラムダ株がやってくる
中原 圭介 プロフィール

日本国民の「失望」

国民の政治に対する失望が大きいのは、コロナ禍でも利権や権力欲が最優先されるという現実を思い知ったからです。否、コロナ禍にあったからこそ、多くの国民がこの国の政治の深刻な問題点を認識できるようになったのでしょう。

菅義偉首相はこれまでの見通しがすべて根拠なき楽観に基づいていた結果、どれだけ経済的な損失や失われる人命が増えているのか、国民生活の視点に立って真摯に反省してもらいたいところです。

利権を最優先する政治を排除するためには、「歴史・科学・データ」を重視する政治に変えていく必要があります。すなわち、「政治のデジタル化(AI化)」を推し進めていかねばならないというわけです。

 

政治のデジタル化における最大のメリットは、過去の政策の効果をしっかりと検証したうえで、将来的にいっそう効果が見込める政策を提案できる可能性が高いということです。

ビッグデータに基づく検証では利権や政治のしがらみなどに忖度はしてくれませんし、たとえば、国土強靭化の巨額の予算の中に、無駄な工事が多いという事実がほんの数分で暴露されてしまうのです。

その一方で、政治のデジタル化にともない、デジタルに精通する議員が増えれば、政治や政策の可視化が進み、これまでとは政策の決め方も変わらざるを得ないでしょう。

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