日本の「大麻政策」がここへきて激変中…来年の春から始まる「これだけの変化」

新たな「市場」が生まれる…?
一般社団法人 大麻博物館 プロフィール

さらに、近年では日本でも100社以上が参入するほどの人気となっているCBD製品については、「茎や種から抽出すべし」という実質的には意味のない規制が外れることで、より低コストの製品が流通し、多くの消費者の獲得と市場拡大につながるだろう。

 

大麻産業始動の第一歩

諸外国の急激な変化を目の当たりにしながらも、大麻に関する議論が全く進まなかった日本。しかし、今回の検討会は大麻に関する議論が広く行われるようになった初めての機会と言えるのではないだろうか。

検討会のとりまとめに沿った形で大麻取締法の改正が現実となり、大麻取扱者免許を発行する各都道府県が適切な形で法律を運用すれば、大麻農家や大麻産業に参入する事業者が増えることは間違いない。とすると、今回の検討会は日本の大麻産業始動の第一歩を刻んだことになる。

これを契機とし、大麻に関するフラットな、そして国民的な議論が行われることを期待したい。

関連記事

編集部からのお知らせ!

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/