# Instagram

「悪気はなくても、大炎上」を防ぐ…「ステマ」と言われないSNS投稿のポイント

大槻 祐依 プロフィール

「#PR」を忘れずにつけよう

現在のInstagramにおける投稿の質は、まさに「玉石混合」といっても過言ではありません。このプラットフォームで、良質な投稿を見極めるユーザーのアンテナは、年々鋭くなってきているのです。

Photo by iStock

ユーザーを裏切らない、SNSマーケティングにおける倫理観やルールは、正直まだまだ発展途上であると言わざるを得ません。そして、プラットフォーム上の投稿の質が安定しない場合は、ついにインフルエンサーの影響力そのものが落ちる可能性も全くないとは言えません。

インフルエンサーと企業ブランド双方に毀損がないよう、裏切りのない誠実な運用・ディレクションがプラットフォーム全体でますます必要になってくると考えます。

誠実なSNSマーケティングを目指すべく私が大切だと考えるのは、まず案件投稿のキャプション内に「#PR」や「タイアップ投稿です」などの案件の存在をしっかり明記すること。

そして商材とインフルエンサーの発信がマッチし、その投稿や言葉にインフルエンサー自身も責任を持てるか? 納得しているか? などが大事だと考えます。

 

特に2点目の場合、仮に普段はカフェの投稿をしているインフルエンサーが、急に保険のPRを投稿したり、車を買うようおすすめする投稿をしてしまった場合、なんとなくそのアカウントが胡散くさく感じてしまい、せっかくのカフェアカウントも「また広告を受けるのではないか?」との疑いを持たれる可能性もあります。

PRを依頼する企業は、普段インフルエンサーが投稿しているコンテンツや、インフルエンサーの趣味の投稿とならべて違和感のない商材のPRを依頼するよう心がけるのがいいでしょう。

関連記事

おすすめの記事