2021.07.07
# パンダ

「なくなっちゃった…」動物園のパンダ、ごはんの後の「絶望する姿」が可愛すぎる…!

水曜日のお嬢様(34)

ちょっと短めのおみ足にまるいボディ。唯一無二のフォルムを持つ、神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。

愛くるしいタンタンですが、実は現在25歳。人間で言うとおよそ70歳代という高齢パンダ。そして、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごす、お嬢様の様子を、動物園の休園日である水曜日にお届けします。

控えめなおみ足を、クロスさせています
 

竹が気に入らない日

取材日の神戸の最高気温は26度。あいにくの曇り空で、ときおりザッと雨が降る、湿度の高い一日です。お嬢様のお部屋のガラスも曇り気味。タンタン目当ての観覧者のために、警備の方ががんばって、曇りガラスを何度もスキージーで拭いてくれました。

朝イチは寝台で寝ていたタンタン。公開時間の10時には起きだし、ニンジンとペレットをペロリといただきます。

ニンジン!いただきます

しかし、用意された竹は食べず。少し上を歩いてニオイを嗅ぎ、すぐに寝てしまいました。「朝ごはんを食べた後、あまり動いていなかったので、おなかがすいていなかったんでしょうね」と、飼育員の梅元良次さん。

竹をチラ見
寝台でゴロリ

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