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# 受験

志望校が被った途端に「ボスママ」が豹変…自分の子どもを「発達障害」呼ばわりする異常事態

私立中学で教員をする40代の美穂(仮名)さんは、下の息子で初めて「お受験」することを決意。教師経験から、受験では親はあくまでサポートに徹して、他のママたちともお付き合いしないと心に誓っていた。しかし、例外的に関係を持つことになったママ友が一人いた。30代前半の専業主婦のAさんは、どこかマウンティング気質のいわゆる「ボスママ」。これが悪夢の始まりだった――。

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ボスママの子と志望校が一緒になってしまった

前編『40代女性教師がお受験に初挑戦…そこで出会ってしまった厄介すぎる「強烈ボスママ」』からしばらく経ち、次第に志望校を決める時期が近づき、美穂さんは息子さんを連れていろいろな学校を回った。

息子さんはどこも特に反応を示さなかったが、ある有名私立の附属校に行ったときだけ、自分から「僕、ここに行きたい」と言い出したそうだ。

「そんなこと言われても、入れるわけがないと思っていたんです」

しかし、お子さんは実力をぐんぐん伸ばしてきた。塾も息子さんが「行きたい」と言った有名大学の附属小学校を進めてくれた。

 

この学校は最近有名大学の附属小になった。都心部と違って、コネもマストなわけではなく、ある意味穴場である。第一志望を有名私立の附属に定め、学校説明会に出かけた美穂さんは、そこでAさん一家にばったり会ってしまう。

「暗黙の了解として、子どもがどこの学校を受けるかを母親は明かしません。けれど、こういうふうに学校説明会で会ってしまったり、取っている授業でわかってしまうんですよね。それは仕方がないことですけど、こうやってライバルが目に見えてしまうと、ちょっとピリピリしますよね」

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