2021.07.07
# 介護

親が「介護が必要」になったとき、なるべく「給料を減らさず」介護するテクニックを大公開…!

読者のみなさんの中にも、両親の「介護」が心配になってきたという方がいるかもしれません。

団塊の世代が介護対象者となる2020年以降、介護人口が爆発的に増えます。政府は、2020年の介護人口約657万件に対し、20年後の2040年には957万人と、約5割増しになるという推計をしています(厚生労働省「介護保険状況調査」などから推計)。

そうなると、多くの方が「介護」に直面することになりますが、今の仕事をやめて「介護」に専念できるという人は多くありません。大部分の方は、「介護」が必要な身内を抱えながら、「仕事」も続けて行かなくてはならないということになるでしょう。

〔PHOTO〕iStock

そこで今回は、「仕事」と「介護」の両立について考えてみましょう。

仕事と介護を両立させるために、まず知っておかなないといけないのが、上手な「休み」の取得方法です。

介護で使える「休み」は、主に3つ。「介護休暇」「介護休業」「有給休暇」があります。

まずは「介護休暇」について見てみましょう。

 

介護休暇は1時間単位で取得できる

「介護休暇」は、入社して6ヶ月以上、週間に5日働いていれば、誰でも取得できます。

対象家族が1人なら、最大年5日取得でき、2人以上なら最大10日まで取得できます。

介護の範囲は、両親、祖父母、兄弟姉妹、子、孫、配偶者、配偶者の両親で、これらの家族が要介護状態になったら取得できます。

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