AVデビューで人気絶頂、大病中に命をかけてステージへ…元AV女優「麻美ゆま」が語った“過去”と“これから”~『街録ch』

落合 龍平 プロフィール

「母親に相談すると、『あんたの人生なんだし好きなようにすればいい』って言うわけじゃないですか。家にお金がないことは知っていたし、もっと親に楽をさせてあげたいとも思った。お父さんも身体がどんどん悪くなってきてたし……。

あんまりそういう風に言うと、AVに出たことを美化しているように見えるかも知れないですけど……」

「恥ずかしがっている場合じゃない」

「やるからには中途半端は嫌だった。単にお金のためっていうのもなんか嫌で」と語る麻美ゆま。

中途半端は嫌だった。(街録chより)
 

当時AVにはレンタルとセルの区別があったが、デビューを決意した彼女のもとに、セルとレンタル両方の大手2社からオファーがあった。

「セルだけならバレない」と聞いて、そのうちの1社に絞ろうと思っていると、事務所から2社とも契約するよう説得されたという。デビューすればブレイク間違いなしの「大型新人」を前に、事務所も必死だったのだろうか。

デビューまでは後ろ髪を引かれる思いだった彼女だが、撮影現場の雰囲気を体験し、表現者の自覚が芽生えたという。

「今回こういう撮影をしますっていう打ち合わせがあって、びっくりしました。
ちょっと怖いというか、ダークサイドなイメージがあったので、そんなに丁寧に作っていくんだっていうことにまずびっくりしました。しかも当日現場にいくと、スタッフさんが沢山いるわけですよ。ラブホにいってさあどうぞ、みたいな感じだと思ってたら、こんなちゃんとしてるんだって、驚きました」

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