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32歳の女性を「不倫地獄」にハメた、エリートサラリーマンへの反撃の一部始終

両親にも申し訳ない…

兵庫県西宮市で『フェリーチェ法律事務所』を構える離婚弁護士の後藤千絵さんのもとにやってきた相談者の真咲美さん。憔悴しきった状態で「不倫を疑われている」と訴えます。聞けばマッチングアプリで知り合った、現在同棲中の彼の苗字を名乗る女性の代理人から内容証明が送られてきたと言います。

驚き同棲相手の透さんに渡すと「ごめん、元嫁からだ」と急に土下座し「養育費を払っていない。今月ピンチだから」という彼。しかしその後に、とんでもない正体が明かされて…。

言い訳に次ぐ言い訳

「実際に透さんは、マンションの家賃をすべて負担してくれていました。会社の社宅なのであたり前と言えばあたり前なのですが、家賃をすべて彼に負担させているのをその時は申し訳なく思っていました。

『え…なんで養育費? 子供いたの? 聞いてないけど?』と不安そうに質問する私に、『ごめん。実は元嫁との間に2人いる。どうしても言えなくて…ほんとごめん。養育費だけであっちに毎月10万円払わないといけないんだ』と透さんは心底すまなそうに話しました。

『元嫁が養育費を支払わない腹いせに、真咲美ちゃん宛にこんなもの送ってきたんだ。僕から話をしておくから安心して』そう彼に言われました」

<元の奥さんから私に内容証明って…どうして私の名前がわかったんだろう? 本当に大丈夫なのかな?>

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疑問に感じた真咲美さんでしたが、『心配しないで。僕が絶対に何とかするから』と何度も透さんになだめられ、すべて任せることにしましたそうです。その後も何度か気になって、「あの件どうなった?」と聞いてみたのですが、その度に彼は「大丈夫。心配しないで」と繰り返すだけだったといいます。しかしほどなく真咲美さんが青ざめる彼の嘘がすべて露見するのでした。

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