2021.07.02
# 不動産

住宅ローン減税を受けるために、「絶対に注意」しなければいけないこと

不動産業者の情報と実際が違う…?
日下部 理絵 プロフィール

平米数と入居制限が変わった

:超お得......。その控除を受けるための条件が、購入した家の面積が「50平米」以上なんですね。

:ただし、超・重要ポイントが1つ。2021年の4月1日から、この「住宅ローン控除」にまつわる条件がガラリと変わったんです

:え、どう変わったんですか?

:2021年の税制改正で、この「50平米」が「40平米」に緩和されることが決まりました。また、「2020年末」とされていた入居期限が「2022年末まで」に延長されてもいます。

photo by istock
 

:緩和ということは、ユルくなるんですね!

:ただし新しく適用内になった「40〜50平米未満」の住宅については、住宅ローン控除を受けるための条件が厳しくなります。

:ユルくなったと思ったら、やっぱり厳しいんですか?

:「50平米以上」の住宅の場合、控除を受ける人の年間所得金額が「3000万円以下であること」が条件だったのですが、「40〜50平米未満」の住宅の場合は「1000万円以下」が条件です。

:厳しめの年収制限がある、と。

:また、売主が個人で消費税がかからない場合、40平米から適用できない見通しです。2022年末まで、従来通り「50平米以上の家を買った人」が受けられ、かつ条件を満たせば「40平米から受けられる」と思っていただければ。

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