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「A ならば B」の意味、正しく理解していますか?名作論理パズルに挑戦!

論理力を鍛える名作論理パズル

数学の巨人・オイラーやルイス・キャロルといった数々の偉人たちも、論理パズルを楽しみ、数々の名問を生み出してきました。

この記事では論理パズルではおなじみの「ならば」に関する問題を3題紹介します。頭の体操にチャレンジしてみてください!

(本記事は『論理パズル100 世界の名作から現代の良問まで』の内容を再構成したものです)

問題1——4枚のカード

(これは,「ならば」関連の問題としてもっとも有名なものです)

4枚のカードがあります(図)。どのカードにも,片面にはアルファベットが書いてあり,もう片面には数字が書いてあります。

あなたの課題は,次のルールに反したカードを見つけることです。

「母音が書いてあるカードの裏には偶数が書いてある」

さて,確認のためにあなたが裏返すべきカードはどれでしょう?(裏返す必要のないカードを裏返してはいけません)

ウェイソン(Peter Wason, 1924-2003)の1966年の問題。見てわかるとおり本問は,「母音ならば偶数」という命題に関する問題です。冒頭に書いたように,本問は「ならば」を扱う問題として,もっとも有名なものです。

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