有村昆、中村芝翫…相次いだ“コロナ禍中の不倫”。リスクがあるのにやめられない「非常識な心理」

今年の上半期もさまざまな芸能ニュースが報じられました。コロナ禍における芸能界の離婚・男女問題にはどのような特徴があったのでしょうか。男女問題に詳しい堀井亜生弁護士が解説します。

 

コロナ禍でも不倫をやめられない人たち

主な不倫報道を振り返ると、まず2月に歌舞伎俳優の中村芝翫さんの不倫が報じられました。昔から芝翫さんを贔屓にしていた女性と、昨年11月に京都のホテルで3泊して、12月にも東京で会っていたという報道でした。(『「不倫リピート夫」中村芝翫と「神対応妻」三田寛子の「不思議すぎる関係」』

2月には、フリーアナウンサーの小川彩佳さんの夫で、医師で経営者の豊田剛一郎さんの不倫が発覚しました。不倫相手の女性の家賃を一部援助したり、沖縄に旅行したりといった関係を続けていたとのことで、小川さんと豊田さんは先日離婚が成立したことがわかりました。(『アンジャッシュ渡部、小川彩佳アナ夫…「ハイスペ不倫男性」の意外な共通点』

また、5月にはタレントの有村昆さんの不倫が報じられました。フリーアナウンサーの丸岡いずみさんと結婚している有村さんですが、女性を誘ってホテルに行ったことが報じられました。有村さんは不貞行為は否定しましたが、全てのレギュラー番組を降板しています。有村さんは昨年、原案を担当した舞台でコロナウイルスの集団感染が発生して、自身も感染していました。

さらに、千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手(当時)が、球団との契約を解除されました。

清田選手は昨年のシーズン中に新型コロナウイルスに感染して、チーム内にも複数名の感染者が出ました。その際、「部外者との会食禁止」という球団の規則を破って不倫相手の女性を遠征先に呼んでいたことを報告していなかったため、今年1月に球団から無期限謹慎処分を受けました。

しかし謹慎が明け復帰後に初めて出場した5月12日の二軍の試合後に別の不倫相手の女性と会っていたことを報じられ、「度重なる不適切な行動及びチームに対する背信行為により、これ以上の選手契約を維持することはできない」として、5月23日に球団から契約を解除されました。

[PHOTO]iStock

これらの不倫報道に共通しているのは、通常の不倫に対する非難に加えて、「コロナ禍なのになぜ」という疑問が加わることです。

なぜこの時期に不倫相手と会い続けるのか、不倫が発覚したら普段よりさらに批判されると思えないのか……。客観的に見ると疑問が起きるものだと思います。

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