これまで男女合わせて1万人以上のパーソナルスタイリングを担当し、作ったコーディネートは30万体以上というスタイリストの山本あきこさん。プチプラアイテムを取り入れたファッション提案は定評があり、テレビ出演も多数。また、個人向けのスタイリング講座は申し込み開始と同時に予約が殺到し、“予約の取れない”スタイリストの異名も。

そんな山本さんは仕事柄、女性と会うことが多く、その女性たちのなかから「どうしたらパートナーがおしゃれになりますか?」という質問を受けることが多かったそう。しかし、その意見に反して男性からは「おしゃれになるよりも失敗したくない」という意見が圧倒的に多く出たんだとか。

そこで、男女200名のリアル意見を集め、男女共通でおしゃれを楽しめるロジックを導き出し、“失敗しない”“間違えない”男性ファッションの理論をまとめた『見るだけでパっと決まる! 男子ファッション最強図鑑』を上梓。今回、本書よりパートナーと楽しむファッションについて一部抜粋し、男女兼用できるおすすめアイテムやTPO別デートファッションを紹介します。

見るだけでパっと決まる! 男子ファッション最強図鑑
【発売後1週間で重版出来!】“予約が取れない”スタイリストがアンケートに基づき出した結論が一冊に! センスがなくても見るだけでパっと服が選べて、普遍的な男性のファッション理論が学べます。イラストは大人気イラストレーターma2さんの描き下ろし! 女性は眺めるだけで楽しく、パートナーにおしゃれをすすめる際の参考にもなります。

彼にもファッションに目覚めてほしい
そんなときに役立つ「アイメッセージ」

女性に比べると、まだまだファッションに興味がある男性は少ないですよね。私の生徒さんでも、旦那さんや恋人など、パートナーのファッションに対して、悪くはないけどもっとかっこ良くなってほしいと望む女性は大勢います。もし、彼のファッションに悩んでいたら、ぜひ「アイメッセージ」で思いを伝えてみてください。「アイ」とは英語の「I」のこと。例えば「この服、着てよ」と伝えると男性は確実に嫌がります。 そこで「(私は)この服着たらすごくかっこいいと思うな」というように、自分を主語にして思いを伝えましょう。

ちなみに私は夫に、彼に似合っていない帽子をやめてもらうため、「今日の帽子かぶらないスタイル超かっこいいと思う」とさりげなく伝え、かぶっていない時には「なんか今日イケメンだね、帽子ないからかな」と褒め殺していました。すると、夫は帽子を被らなくなりました(笑)。これは頑固な人ほど効きます。それから、言葉を味方につけることも大切。 例えばショッピングで服を勧める場合「こっちのほうがいい」というより「こっちのほうがかっこいい」と伝えましょう。ファッションは二人をつなぐもの。一生楽しんでいきたいですね。

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