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3500万円の中古マンション、「1階」を購入した夫婦を襲った「思わぬ悲劇」

入居する前には気づかなかった…

気になった視線

2年前、神奈川県に3500万円で築10年ほどの中古マンションの1階の部屋を買った堀浩さん(45歳・仮名)一家。しかし、その物件を売却したいと私たちの元へ相談にお越しになりました。

お子さんの足音を気にしなくていいことから1階の物件を選んだのですが、そこに「意外な落とし穴」があったのです。

堀さんの部屋には4畳ほどの庭がついており、その先に道路があります。

庭と道路との境目には数本の生垣(いけがき)とフェンスがある構図です。

付近には工場や団地があり、その道路は、平日の通勤時間である朝8時~9時30分と、帰宅時間である夕方17時~17時30分には、徒歩で通る人が1分あたり3名程度のペースで存在するところでした。

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生垣も隙間が多いため、庭に面するリビングのカーテンを開けると、通行人と目があってしまうくらい視線が行き来する構造になっているのです。

普通のカーテンを閉めると室内が暗くなってしまうので、内側に薄いレースのカーテンを設置し、普段はそれを閉めていました。

しかし、レースのカーテンがあるとはいえ、「もしかしたら外から見えているのではないか」という懸念はどうしても残ってしまいます。着替えるときはもちろんのこと、部屋着として着る服にも気を遣い、ソファーでくつろぐポーズまでも気にするハメになってしまったというのです。

さらに、掃除機を掛けたり、洗濯物を干したりするときにも通行人からの視線を感じるようでした。

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