〔PHOTO〕iStock

「若者のビール回帰」が目立ち始めた…! 飲酒に起きている「地殻変動」の正体

“若者のビール離れ”離れ…?

コロナ特需…なのか?

若い世代にビールがウケ始めているという。

「市場調査会社・インテージのデータによると「サッポロ生ビール黒ラベル」缶について、若い方の購入が増加しています。この商品の「販売金額における若年層の構成比」は、20代が18.7%(2019年)だったのが、24.6%(2020年)まで上昇、30代も19.7%だったのが、22.1%に上昇しています。20代、30代を合わせた構成比は、2019年比で2020年は122%にのぼっているんです」

そう話すのは、サッポロビール広報部マネージャーの南雲康宏さんだ。

〔PHOTO〕iStock
 

「新型コロナウイルスによる特需なのでは?」、そう指摘したい人もいるだろう。

たしかに、コロナに起因する“巣ごもり消費”の高まりを受け、家でアルコールを楽しむ人は増加した。さらには、昨年10月に酒税が改正され、これまで350ミリリットル当たり約50円の差があったビールと新ジャンルの税額の差が約32円に縮小されたことで、ビールを手に取りやすくなった背景もある。

しかし、「サッポロ生ビール黒ラベル」缶は、6年連続で売上を伸長するまでに躍進し、「コロナ禍以前から20代30代の方から支持を受けるようになり、若返りが進んでいる」と南雲さんは語る。

なぜ若者から支持を得られるようになったのか?

編集部からのお知らせ!

関連記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/