提供:ライオン インクルーシブ・オーラルケア

健やかな心と身体のために大切な、歯みがきからはじまる「オーラルヘルスケア」。そしてハミガキの香りになくてはならない原料の1つが、ミント。ライオンが創業以来大切にしているミントへの想い、そこからはじまるサステナブルな取り組みをご紹介します。

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アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で5名様に「ライオン製品詰め合わせセット」が当たる! 記事をお読みになったうえで、ライオンのSDGsの取り組みについて、率直なご意見・ご感想をお聞かせください。

▼セット内容
「キレイキレイ」泡ハンドソープ/「システマ」ハグキプラス ハミガキ/「クリニカ」アドバンテ-ジ 歯ブラシ/「hadakara」液ボディソープ(フロ-ラル)/「植物物語」石鹸/ 「ソフラン アロマリッチ」(ダイアナ)/トップ「ス-パ-NANOX」/「Magica」酵素+(フルーティオレンジ)

つかう人も、 つくる人も、
認証ミント*でサステナブルに。

認証ミントとサステナブルな仕組み。

ハミガキの定番の香りといえば、ミント。歯をみがいたあとに口の中に広がる爽快感は気持ちまでリフレッシュしてくれる。ライオンは、そんなミントの香りにこだわり続け、上質な天然ミントを使っている。現在、芳醇な香りと清涼感を生み出すペパーミントやスペアミントは、生産者の愛情と誇りが凝縮されたミントをアメリカから輸入。またインドを最大の生産地とする和種ハッカも、すっきりした香りを完成させる大切なもの。しかしインドにおけるミントの生産環境は必ずしも整っているとはいえないものだったそう。

現地の現状をヒアリングすると、持続可能な労働・生産条件などが整えられた「SAI Platform認証」*を取得した農家はほとんどいないことが分かってきた。認証を得るには、生産、環境、労働、経営など多くの条件があり、農家にとってそれらをクリアするのはとてもハードルが高いのだ。

そこでライオンは、ミントを持続的に購入することに加えて、認証農家の拡大を促すサステナブルな生産の仕組みづくりからサポート。香料会社を通じて農家に取り組みの意義を伝え、実地研修などのサポートをしていくことで、持続可能な生産の仕組みの実現を支援しているのだ。

「農家の人たちに認証への取り組みを進めてもらうのは難しかったですが、彼らが満足することは私たちにとっても重要です。品質が高い、素晴らしいミントをつくることは、地球と自然のためにも大事だと考えています」 と、香料会社のロヒート・シャルマンさんは言う。

ライオンは現在わずかしかいない認証農家を2022年までに約5倍に増やす目標を掲げている。そして使用ミントをすべてサステナブルなミントにすることで、つかう人も、つくる人も幸せで持続可能なモノづくりを目指している。

*認証ミントとは?

持続可能な農業経営を支えるSAI Platform(Sustainable Agriculture Initiative Platform)の認証を取得したミントのこと。認証を得るためには、「畑を整備し水の使用量を削減できている」「近代的な農法により収穫率が高い」「環境に悪影響を与えるような肥料は使用しない」「定常的にトレーニングが行われている」「労働者の人権が守られている」「労働者に対し差別なく賃金が支払われている」など多くの条件をクリアする必要がある。

デンタークリアMAX

「スペアミント」をはじめ、ミント系の3つの香味で幅広い嗜好性をカバー。6月より、このハミガキの香料に採用されている和種ハッカを厳しい審査を通った認証ミントに切り替え。
デンタークリアMAXスペアミント / 医薬部外品 / 販売名:デンターライオンSEa / 140g / オープン価格

オーラルヘルスケアから
社会と環境の健康へ。

インクルーシブ・オーラルケアの3つのクレド。

By Anyone:生活環境、身体、経済、教育・情報などの状況に関わらず、すべての人に機会を。By Systems:ひとりでは解決できない課題にも、みんなで支え合う、仕組みをつくることで解決していく。By Oneself:誰かに言われてやるのではない、また誰かにやってもらうのではない、自らの力で行う習慣を。

創業以来ライオンの根幹にあり続けるのが、人々の健康な毎日を目指した商品の開発と共に、よりよい習慣づくりを提案すること。創業者の精神は脈々と引き継がれ、オーラルケアを通した健康的な生活習慣にとどまることなく、サステナブルな取り組みなど、そのビジョンは社会や環境へも向けられている。なかでも、幼少期の歯みがき習慣の定着が健康な人生を過ごす上で基本的かつ大切な生活習慣になると考え、1932年から正しい歯みがき方法の指導のために「学童歯磨教練体育大会」を開始。子どもの歯みがき習慣化へ向けた普及啓発活動にいち早く着手。その後も「全国小学生歯みがき大会」として発展を続け、今年で78回目を迎え、アジアにも展開している。

そして近年進んでいる新たな取り組みのひとつが、子どもたちの自己肯定感の向上に貢献するプログラムの開発。ライオン、認定NPO法人フローレンス、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえが協働して、歯と口と身体に関する「おくちからだプロジェクト」をスタートした。日本では7人に1人の子どもが相対的貧困状態にあるといわれ、そういった家庭の子どもはムシ歯が多い傾向にあることも分かってきている。「歯と口の健康」に関わる体験プログラムを通じて、自分を表現する、人に褒めてもらう体験を増やし、子どもたちの自己肯定感改善の一助になればという試み。

オーラルケアは単に歯と口の健康だけでなく、全身の健康に寄与するといわれている。人が本来持っている 「健やかに生きる力」 を育み、さらには体験を通じた自己肯定感向上への寄与など、多くの可能性に満ちている。そして 「インクルーシブ ・オーラルケア」 の名のもと、「サステナブルミント」 や 「おくちからだプロジェクト」 をはじめ、社会や環境課題に貢献する様々な活動に取り組んでいる。

ライオンのインクルーシブ・オーラルケア
▼WEBサイトはこちらから

Project For Children
楽しく遊びながら、
自然に身につくオーラルケア。

沖縄県の子ども食堂で行われた「おくちからだプロジェクト」での1コマ。歯科衛生士による歯にまつわるクイズで歯みがきの大切さについて正しく学んだり、ラインストーンで思い思いにハブラシをデコレーションしたり。

歯みがき双六その名も「はごろく」による楽しいゲームタイムや、エイベックスと共同開発した3つのダンスをみんなで楽しく歌って踊って、感情表現を育みながら歯みがき習慣を身に付けることができたり、盛りだくさんの内容。全国のこども食堂やこども宅食、オンラインツールなども活用して、プログラムを実施できる団体、参加企業を募りながら幅広く展開していく。

In Asia
アジアで広がるオーラルケアの輪。

ライオンが100年以上にわたり蓄積してきた口腔科学研究。近年、口の中の環境が全身健康に与える影響も解明されつつある。「人生100年時代」の到来により、超高齢社会における平均寿命と健康寿命の差が課題として注目される中、オーラルケアを牽引し続けてきたライオンは、オーラルケア=口腔衛生という狭義で捉えるのでなく、「オーラルヘルスケア」に進化させることで、一人ひとりの心と身体の健康を実現し、「well-being」な社会づくりに貢献したいと考えている。そして創業以来なによりも大切にしているのが、幼少期の歯みがき習慣の定着化。子どもたちに正しい歯みがきと習慣化の大切さを伝え続けてきた想いとその活動は、海を越え、広くアジア諸国の子どもたちにも届けられている。

国内で定着した「全国小学生歯みがき大会」をはじめとしたオーラルケア習慣の普及活動は、アジアを中心に各国でも開催され、マレーシアでは子どもたちの口腔ケア意識を向上させる「Lion Dental Health Program」を実施。1998年の開始以来、歯みがき実践指導やクイズなど、子どもたちが楽しく興味を持てるプログラムを作成することで参加団体も着実に増えている。そして日本では、コロナ禍という未曾有の状況に際し飛沫感染のリスクが高いことを考慮し、歯みがきの際の飛沫状況を分析しながら、口を閉じた効果的な歯みがきの方法や、職場や学校など公共の場で歯をみがく際の注意点などを丁寧に解説。ウィズコロナ時代の新たな歯みがきの方法や習慣化を紹介する活動を展開している。

マレーシア

国内全土の幼稚園と小学校、各地の政府の歯科医院やマレーシア歯科医師会と連携し、健康な口の状態が全身の健康につながることを啓発、子どもたちのオーラルケア意識を向上することを目的に実施。1998年の開始以来、累計約112万名を超える子どもたちが参加。

インドネシア

ジャカルタの商業施設では、買い物に来られた方々に向けた「歯みがき相談室」を開催。歯科衛生士が口腔内カメラで口の中を確認し、効果的な歯みがきの仕方をアドバイス。子ども連れの母親からお年寄りまで、買い物のついでに気軽に立ち寄れる場となった。

タイ

幼稚園や小学校を中心に「歯みがき教室」を長年開催。タイで販売する「KODOMO」ブランドの動物キャラクターが正しい歯みがき方法を教えてくれるコーナーは大人気。またタイライオンの工場では見学に訪れる子どもたちに正しい歯みがき方法を教えている。

韓国

「夏休み健康キャンプ」で、オーラルケアを含む様々な活動を実施。子どもたちに正しい歯みがきの方法を教え、自宅に帰ってからもきちんと実践できるよう教育キットも提供。この他にも、顎模型を使用した「小学生歯みがき大会」も実施している。

日本

※ライオン(株)研究所で撮影

飛沫感染のリスクが高いといわれているコロナ禍において、唾液飛沫は歯みがきの時にも注意が必要。口を閉じて、歯ブラシは小刻みに動かすなど、日本歯科医師会と連携しながらウィズコロナ時代における新たな歯みがきの仕方の習慣化に向けた活動を展開。

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「キレイキレイ」泡ハンドソープ/「システマ」ハグキプラス ハミガキ/「クリニカ」アドバンテ-ジ 歯ブラシ/「hadakara」液ボディソープ(フロ-ラル)/「植物物語」石鹸/ 「ソフラン アロマリッチ」(ダイアナ)/トップ「ス-パ-NANOX」/「Magica」酵素+(フルーティオレンジ)


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ライオン インクルーシブ・オーラルケア


●情報は、FRaU2021年8月号発売時点のものです。
※本記事で紹介している商品の価格は一部を除き消費税を含んだ金額です。なお一部の商品については税込価格かどうか不明のものもございますのでご了承ください。
illustration YUKO SAEKI text & edit CHISA NISHINOIRI