外国人の「重要土地」買い漁り、もう足許まで来ているやばい事態やばい人たち

政府の出入り業者、大丈夫ですか?
山本 一郎 プロフィール

政府側にやばい人たちはいませんか?

そもそも、中国で軍事施設数キロメートルをうっかり通りかかった日本人旅行者が現地公安に逮捕されて日本大使館にも連絡されずに長期間拘束されてましたとかいう事件がある一方で、原発の隣で中国人が土地買って住もうとしている現実をどう思うかって話ですよ。

さらには、今回重要拠点には入りませんが、三郷や流山など日本の医薬品ほか重要物資が一括貯蔵される超重要な物流地域や、大規模送電線の周り、あるいは荒川と墨田川が隣接している足立区・荒川区・墨田区・江戸川区など低地地域を守っている堤防や上水道施設など、その辺爆破でもされたら大変なことになる重要インフラがそこら中にあります。

私が生まれ育った赤坂の隣には、みんなが応援する総理大臣・菅義偉さんが執務される首相官邸があるわけですが、そこから日枝山王神社をまたいだ反対側は中国人、韓国人の皆さんが多数暮らしている地域で、1キロどころではないご近所に外国人の皆さんがいらっしゃるんですよね。

さらに首相官邸から赤坂見附方面に200メートルほど行くと中国銀行東京支店(Bank of China Tokyo Branch)があるんすよ。これもう重要拠点とか、安全保障などとお花畑言ってる場合じゃないぐらい我が国ジャパンの入り込まれ具合はヤバいじゃないですかってルノアールで隣に座った女子高生の集団が喋っていました。

最後に、最近不動産大好き人間の間で特に話題になりますが、外国資本の引き合いに良く出る地域に目黒区青葉台や千葉県印西市周辺の物件があります。言わずもがな、地盤が固くデータセンターの立地にもってこいのこれらの地域が中長期的には日本の重要拠点になる可能性を、日本人より先に諸外国の皆さんがよくご存じであることは残念なことです。

これらの話で出てくる、前述の匿名組合による不動産投資スキームを主導している会社のひとつが、いま与党で経済安全保障の名の元に素敵な提言を行っておられる皆さまで、個人的には重要拠点の周辺を調査するだけでなく、肝⼼かなめの組織の周辺に出⼊りしている⼈物をいま⼀度精査したほうが良いのではないでしょうか、と考えるわけです。

やはり、匿名投資組合などを挟んで土地・不動産を買えない仕組みにしたうえで、我が国の土地取引・登記変更にあたってきちんとデジタル化を進め、必要となれば重要拠点の周辺だけでなくすべての国土において「この土地は誰の持ち物か」が分かる仕組みを導入しなければ駄目でしょう。

 

しかしながら、このような問題を10年越しで調査して、検討を続けてきたにもかかわらず、官邸のご担当者の中にも野党議員の方々にも「登記のデジタル化」にすらとても後ろ向きで慎重な人物がおられます。むしろ、そういう人たちが誰のために働いているのかという、思想信条や利害関係を知りたいなあと思うわけですが。

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