年収2000万夫婦が、あえて六本木近くの1500万円「中古マンション」を購入したワケ

岡本 郁雄 プロフィール

中古マンションなら3A地区に破格の値段で

六本木徒歩圏内の1500万円マンションとは?/photo by iStock

中古マンションを選ぶメリットとして挙げられるのが、住みたい場所に手頃な予算で購入できることだ。

10年前に、Y夫婦が港区で中古マンションを購入したのも、できるだけ予算を抑えつつ希望の場所に理想の住まいを実現するためだ。

40代だったY夫婦は、共働きの2人家族。夫の勤務地である六本木に歩いていける場所で50㎡程度の広さがあることを条件にマンションを探した。港区の2LDKの賃貸マンションに住んでいたが、月々16万円の家賃に負担を感じていた。

自己資金は、2000万円近くあり夫婦の年収は当時2000万円を超えていた。しかし、高額の住宅ローンに抵抗があり、総予算を3000万円前後で想定していた。

 

予算3000万円以下で六本木に歩ける場所となると、当時でも築年数の浅いマンションは探すのが難しかった。そこで築年数は問わず場所にこだわって物件探しを続けることに。もう一つ重視したのが管理の状態だ。

インターネットで定期的に物件情報をチェックしながら最初に見つけた物件は、新耐震基準でありながら3A地区(麻布・青山・赤坂)で、価格が3000万円台後半と破格の値段だった。

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