六本木徒歩圏内の1500万円マンションとは?/photo by iStock

年収2000万夫婦が、あえて六本木近くの1500万円「中古マンション」を購入したワケ

23区新築マンション平均価格が1億円を突破

マンション価格の上昇が止まらない。

不動産経済研究所発表の首都圏新築分譲マンション市場動向2021年4月度によれば、東京23区で供給されたマンションの平均価格は都心エリアの供給が増えたこともあり、1億円をついに超えた(10,180万円)。

価格上昇にもかかわらず販売も好調だ。2021年4月度の首都圏新築マンション契約率は、73.6%。東京23区に限れば、契約率は76.6%とさらに上回る水準である。

高騰が止まらない東京23区の新築マンション/photo by iStock

2021年3月から販売が始まった千代田区四番町の総戸数168戸の大規模レジデンスは僅か3ヵ月足らずで完売。平均坪単価は900万円近くで最高価格は7億円超。購入層の中心は、年収5000万以上の高所得層と考えられる。

都心湾岸エリアでは、夫婦共働きで世帯年収が1500万円に届くパワーカップルが1億円近くの予算でマンション購入を検討するケースも多い。

大江戸線「勝どき」駅直結の大規模タワーレジデンス「パークタワー勝どきミッド」では、第1期1次~第2期1次販売戸数507戸(販売価格:3,690 万円~3 億 3,980 万円)を供給。エントリー総数が約15,000 件、来場総数が約 3,000 組(2020 年9月4日~2021 年 5月2日)、登録申込総数は約 1,500 件 に上り平均倍率が約2.9倍と好調だ。

コロナ禍で郊外エリアや一戸建てに目を向ける人が増えた一方、共働き世帯の比率が高まるなか職住近接ニーズは根強い。

 

しかし、購入予算が増えれば借入額もアップし、心理的な面も含め負担は大きくなる。ここで筆者が提案したいのは、中古マンションに目を向けることだ。

実際に今、予算が抑えられる中古マンションに注目が集まっていて流通市場も活況となっている。

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