福田萌さんは、現在、7歳の女の子と4歳の男の子を育てている。夫はオリエンタルラジオの中田敦彦さん。4月からは新天地シンガポールでの生活がスタートし、連載では日々の様子や子どもたちの学校生活に慣れるまでの様子を綴っていただいています。

今回は新型コロナウィルス感染拡大予防のため学校が休校になった、娘さんのオンライン授業の様子について。在宅で一緒にオンライン授業を受けた福田さんが驚いたこととはー

シンガポール移住を決めるまでの話など、これまでの連載を読む

学校生活を知る機会

シンガポールでは、新型コロナウイルスの市中感染が確認された5月中旬から、フェーズ2という厳しい行動制限がかかった。外出できる人数は2人まで、外食の禁止などと同時に、小学生以上の学生は自宅での学習が行われることになった。

インターナショナルスクールに通う我が家の子供たち。年中の長男は自宅学習の対象外のため、プレスクールは開校していた。オプションで自宅で過ごす選択もでき、その場合はオンラインでの先生との交流や音楽や体育、中国語などのオンラインセッションがあった。

最初の3日ほどは自宅学習を選択したが、オンラインのやりとり中どうにもこうにも画面の前にじっとしていられないお年頃。そして、日々有り余る4歳児の体力。やっとプレスクールに仲良しのお友達ができて、長男も楽しく通えるようになってきたところだったので、彼のためにも通学するのがいいだろうということになった。家にいたら四六時中相手をしなきゃいけなくなる私のためにも。

公園で見つけたトカゲを見つめる長男。提供/福田萌
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一方小2の長女は、学校自体がクローズとなった。ただし、エッセンシャルワーカーの子供たちのためには学校は開放されており、校内でオンライン授業を受けられるようになっていた。新しい学校生活にちょうど慣れてきた頃だ。そんな矢先、自宅学習のオンラインが始まってしまい、せっかくペースが整ってきたのに…、という思いもあったが、仕方がない。

昨年小1の時に、日本で経験した2ヵ月の休校期間、プリントの宿題をやるばかりで誰とも交流できなかった時期のことを考えると、毎日オンラインで担任の先生やクラスメイトと顔を合わせられることや、取り組む課題があることはとてもありがたいこと。