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ザギトワが愛犬マサルの故郷・秋田を来訪、1人と1匹の唯一無二の友情が泣ける

「窓を覗いて私の帰りを待っている」

2018年に行われた平昌五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ選手(ロシア)が、およそ約1年半ぶりに来日を果たした。

今回は、本人役での特別出演が実現した映画「ハチとパルマの物語」(28日より公開中)の公開に合わせたもので、5月23日には、愛犬・マサルの生まれ故郷でもある秋田県大館市で行われた先行上映会に登壇。自動車に乗り10時間を要した長旅の疲れも心配されたザギトワだったが、冒頭で「みなさんこんにちは。私はアリーナ・ザギトワです。元気ですか?」と、流暢な日本語で挨拶すると、およそ500人が集まったという場内を盛り上げた。(※万全な防疫措置を実施)

(c)2021 パルマと秋田犬製作委員会

「大切なものが見つけられる感動作」と太鼓判

今回、ザギトワと愛犬マサルの出演が実現した映画「ハチとパルマの物語」(5月28日全国ロードショー)は、1970年代のモスクワ・ヴヌーコヴォ国際空港で、2年間に渡って飼い主を待ち続けたという忠犬パルマと、秋田犬でもある日本のハチ公のエピソードを交えた感動作。日露共同で製作された今作には、ロシアを代表する名俳優のアレクサンドル・ドモガロフや、渡辺裕之、藤田朋子、壇蜜などが出演を果たしている。

(c)2021 パルマと秋田犬製作委員会(ハチ場面写真main) 配給:東京テアトル/平成プロジェクト
 

「この映画の中には、社会、または人間の在り方に関わる話がたくさんあり、私の心に触れた場面もとても多かった。感動して泣いてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。愛と友情によって、私たちはさまざまなことが実現可能になる。自分にとって『大切なことは何か』を見つけることができるのではないかと思います」と、マサルと歩んできた自身の経験を交えながら初出演作品への想いを口にしたザギトワは、「本当に素晴らしい映画なので、楽しんでください」という言葉で、この日の舞台挨拶を締めくくった。

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