幼少期からの“暴力”コーチが奪う、日本人選手の尊厳と積極性

ほめて伸ばすコーチング(1)
林 壮一 プロフィール

選手の親は真剣にチームを選ばないといけない

メノッティのスタイルが浸透する前は、ジュニアユース、ユースも週2回の練習だったが、今日、どのチームも休日は週に1度のみとし、サッカー漬けのスケジュールを組んでいる。

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エスクデロは力を込めて語った。

日本サッカー界も、どこかで改革しなきゃいけない。そして、育成年代の選手、彼らの親御さんは、真剣にチームを選ばないといけません。とにかく可能な限り情報を集めることが肝心です。中学の部活で顧問の指導力が足りないならクラブチームを探せばいい。高校の監督と合わなかった場合は、日本にはあまり多くはないけれど、やはりクラブに移ればいい。サッカーが好きで好きでたまらない子なら、海外に行く道だっていくらでもありますよ」

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レッドカード1    日本の常識は世界の非常識
レッドカード2   その暴力、犯罪です
レッドカード3    夢をつみとる大人たち
レッドカード4    子供は命令では動かない
レッドカード5    問題だらけのパパコーチ
レッドカード6    なぜ日本人は「バックパス」するのか
未来への提言1    練習は「量より質」
未来への提言2    スポーツが非行を防ぐ
未来への提言3    ジョン・ウッデン「成功のピラミッド」に学ぶ
未来への提言4    スーパースターからの伝言
未来への提言5    組織を変えるより個人の意識を変える
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