日本で急速に進むワクチン接種/photo by gettyimages
# 新型コロナウイルス

「ワクチンハラスメント」被害が急増中…そのヤバすぎる実態

協力要請反対で「病院長を解任」も

多種多様な「コロナハラスメント」

新型コロナウイルスに関連した新たなハラスメントが増加している。

これまでコロナ感染者に関連する差別は多く指摘されてきたが、ここに来て、新型コロナのワクチン接種に関連したハラスメントが懸念されている。今後、ワクチンの職域接種が拡大していく中で、大きな問題となってくるかもしれない。

日本でも急速に進むワクチン接種、そのウラで…/photo by gettyimages
 

新型コロナウイルスの感染拡大とともに、感染者に対する様々なハラスメントが発生した。感染者に対する「退職勧告」のような不当解雇から、「異動命令」や「出社禁止」「時差出勤による残業の強要」「陰性証明書の提出強要」など、さらには、「除菌スプレーをかけられる」「ばい菌呼ばわり」「社内や取引先に対して感染者であることを通知」等々、その卑劣さには“枚挙のいとまもない”ほどだ。

さらには、感染者の家族や病院など医療関係者、その家族などにも、「ばい菌をまき散らすな」「そばに寄るな」「コロナがうつる」といった“口さがない”言葉などが投げかけられた。

こうした新型コロナハラスメントに対しては、厚生労働省が中心となり、法務省なども注意喚起を行ったことで、表面上は沈静化したように見える。

ところが、新型コロナのワクチン接種が始まり、今度は「ワクチンハラスメント」への懸念が集まっている。

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