「株式会社松屋フーズホールディングス」プレスリリースより

コロナで売上激減の松屋、ここへきてV字回復を狙う「大注目の一手」

新業態「ライスバーガー専門店」の可能性

新型コロナウイルスの感染拡大が顕著になって以降、大手牛丼チェーン店で売上高の減少率が最も著しいのが「松屋」である。

「松屋」は2021年度2月期(2020年3月~2021年2月)の売上高を前年同期の半分近くまで落としている。加えて44億円以上の赤字を出し背水の陣とも言える状態だ。

だが、そんな「松屋」を展開する株式会社松屋フーズホールディングスは、今年4月13日にデリバリー限定のライスバーガー専門店「米(my)バーガー/こめ松」をオープン。そこから「こめ松」は怒涛の出店攻勢で、6月1日には販売店舗を東京・神奈川で20店舗増店。

カルビバーガー(白米)
 

実店舗を持たず、「出前館」でのデリバリーのみという特殊な形態のチェーンブランドながらも、コロナ禍におけるデリバリー需要に応えて好調な出だしを見せているようだ。「こめ松」は、ジリ貧の松屋フーズにとって起死回生の一手になりえるのだろうか。

そこで今回は、ニュース番組、雑誌などで活躍するフードアナリスト・重盛高雄氏に、「こめ松」のブランド展開について詳しく分析してもらった。

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