一般人の理解を超えた愛憎劇が繰り広げられている photo/iStock

21歳の女子大学生が「韓国の財閥御曹司」と結婚して直面した「意外すぎる現実」

壮絶かつ複雑なドラマ

韓国では巨大財閥系の一族をめぐる結婚離婚劇が後を絶たない。そこでは一般人の理解を超えた愛憎劇が繰り広げられ、韓流ドラマさながらの悲喜劇が展開されている。日本ではあまり知られていないそんな財閥をめぐる物語を紹介しよう。

「財閥令嬢」と「一般社員」が恋に落ちて…

サムスングループの長女、イ・ブジン(李富真)氏の結婚から離婚までの波乱もまた世間の注目の的となった。

サムスン電子副会長のイ・ジェヨン氏の妹であるブジン氏が大学を卒業し、サムスングループに入社した20代の頃より、お相手は財閥グループの子息と縁組されるものという見方がされていた。

しかし、ブジン氏は自分で結婚相手を選ぶ。同期入社で2歳年上の男性社員であったイム・ウジェ(任佑宰)氏と恋に落ちたのだ。

巨大財閥サムスン photo/gettyimages
 

サムスンに入社できるだけの実力を兼ね備えた男性であるということは世間一般に見れば非常にハイスペックであり、結婚相手も引く手数多であろう。しかし、そのお相手が財閥家の令嬢となれば話は別である。

当然のようにブジン氏とイム氏の交際は立場の格差などから、家族や周囲からの反対にあうこととなるが、ブジン氏は自らの意思を貫き、1999年にイム氏と結婚する。

結婚後にはイム氏は米国の名門・MIT(マサチューセッツ工科大学)に留学、帰国後はサムスングループ企業の副社長に就任し、二人の間には長男も誕生するなど順風満帆のように見えた。

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