エミレーツ航空の客室乗務員として働いた経験を活かし、シンプルながら確実に伝わる短い英会話を提案しているオンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回は、「〜と思う」の英語表現について解説。日本語では「思う」と一言でいいのですが、英語ではニュアンスによって表現を使い分ける必要があります。「think」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、それだけでは伝わりません。役立つ英語表現をいくつか挙げて解説しますので覚えておきましょう。

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「〜と思う」の英語表現を使い分け

「思う」という意味の英単語、どんなものが思い浮かびますか? 一番に「think」が出てくる方がほとんどだと思います。今回は、「think」を含め、「思う」の意味を持つ英単語とその使い方の違いを解説していきます。

【1】think(思う・考える)

【解説】「思う」という意味で最も一般的に使われる単語です。「I think so.(私はそう思うよ)」のように使われます。「think」は、ほかに「考える」という意味もあり、「I’m thinking about you.(私はあなたのことを考えている)」という使い方もできます。

【2】 guess(思う・推測する)

【解説】「guess」は「think」と似ていますが、「guess」は推測する、というニュアンスが含まれています。「I guess so.」と言うと、「私はそう思う(推測する)」となり、「think」よりも不確かな物事に対して推測しているニュアンスで使われます。

【3】wonder(疑問に思う)

【解説】「wonder」は「think」や「guess」とは根本的な意味の違いがあります。「wonder」は物事を推測するときには使われず、「~だと思う」のようなニュアンスでも使われません。「I wonder why he hates me.(彼は何で私を嫌いなんだろう)」のように、物事に対して疑問を抱くときに使われ、「~なんだろう」「~かなぁ」といった意味になることが多いです

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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