コロナ禍で高騰するペットの価格

トイ・プードルやボストン・テリアが70万円以上、猫ではベンガル、スコテッシュフォールド、ブリティッシュ・ショートヘアなどが30万円、40万円以上……。大手ペットショップのサイトで人気の犬種や猫種をチェックしてみて、驚いた。コロナ禍でおうち時間が増えたことで、触れ合える癒しを求めてペットを買う人が急増し、子犬や子猫の値段が高騰し続けているというので、覗いてみたのだが、まさかこれほどとは……。

コロナ禍で動物が売れることからペットショップで価格が高騰している種類も。photo/Getty Images

しかし、高いお金を出してペットを買ったはいいが、「やっぱり飼うのは難しい」と、わずか数日で飼育放棄するケースが続出しているというのだ。

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長年、ペットの飼育放棄などの動物愛護問題に向き合い、活動を続ける女優の浅田美代子さんと杉本彩さんが、杉本さんが主宰する『公益財団法人動物環境・福祉協会Eva』YouTube「Evaチャンネル」で対談を行った。

前編では、ペットブームの背景にある、悪徳な繁殖業者の実態と壮絶すぎるペットの現実をお伝えした。後編では、ペットを迎える側の消費者も意識を変えていってほしい、という二人の想い……。新たに解説などを加え、改編しお伝えしたいと思う。

記事では、動物たちの現実を多くの方に知っていただくために、浅田美代子さんから劣悪繁殖業者の現場写真をお借りし、一部掲載しています。ご覧になるの際にはご注意ください。