鮨 由う(六本木)

いわゆる“大将のおまかせ”で出てくる高級なお鮨屋さん。実は私がソロで“大将のおまかせ”系鮨屋に行った、初めてのお店がここ。回転寿司や街のお寿司屋さんはひとりで行けても、この手のお店にひとりで行く勇気はなかなか出なかった。この店を選んだのは正直に言うと本当になんとなくで、検索して目に留まって、なんかよさそうだったから、としか言いようがない。これが大正解だった。

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これは後から知ったことなのだが、このお店は陽気な大将が軽妙なトークでお客さんを楽しませてくれる、エンターテイメント的なお鮨屋さんとして知られているそうだ。こういったお店に初めて入ったドキドキ感などまるで気にならないくらい、おいしさと楽しさを同時に味わえる時間を過ごせた。

登場するお鮨も、最初からクライマックスと言わんばかりに驚かせてくる。
まずはいきなり、カニとウニとキャビアの積み上がった、主役級から。

撮影/朝井麻由美

そして焼き物でいったん心を落ち着かせる。

撮影/朝井麻由美

ここで名物の「プリン巻き」が登場。シャリにあんきもペーストを混ぜ込んだものと、キュウリを一緒に海苔で巻いて食べる、とんでもない食べ物である。名前の由来は「プリン体がたっぷりな食材を使っていることから」と、大将のおちゃめなところがうかがえる。

撮影/朝井麻由美

その後、おつまみがいくつか出されて、

撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美

いよいよ握りタイムが始まる。
以降、お鮨がひとつずつ出てくるお店の雰囲気を体感していただくために、一枚一枚写真を並べてお見せしていきたい。ネタの順番やセレクトに大将のこだわりが詰まっていて、何が出てくるかわからないワクワク感も楽しい。

撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美
撮影/朝井麻由美

大トロなんて、もはや霜降りのお肉のよう……。

撮影/朝井麻由美

最後をキメる大きなパンチとして、小ぶりながらも味は超濃厚なウニいくら丼が登場し、巻物でフィニッシュ!

撮影/朝井麻由美

行き慣れていないタイプのお店に初めてひとりで行くのは、どうしても不安が伴う。最初に選んだのがこの店で本当によかったと思っている。
ちなみに、夏頃には少し価格を抑えたカジュアル店のオープンを予定しているようで、そちらも楽しみである。

鮨 由う
東京都港区六本木4-5-11 ランド六本木ビル B1
☎︎03-3404-1134
https://www.tablecheck.com/ja/shops/sushi-yu/reserve
※コロナ禍の営業時間など詳細に関してはサイトをご覧ください