ユニクロの「株価下落」が止まらない…!柳井会長が抱えている「爆弾」の正体

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

日経平均を左右するユニクロ

最後に「AI株価予測」から紹介するのは、ルネサスエレクトロニクス (6723)だ。

同社は車載用マイコンで世界トップクラスの半導体企業であり、コロナ特需を受けた銘柄でもある。積極的なM&Aを行うことでも有名で、2月には英ダイアログ・セミコンダクター社を約49億ユーロ(約6157億円)で買収することも発表した。

3月に発生した工場火災からのライン完全復旧が待たれるなか、ルネサスエレクトロニクスの株価は今週「上昇トレンド」になると、AIエンジンは予測する。

前出・藤本氏は解説する。

「5月28日に公募増資と株式売り出しなどを実施し、国内外で約2180億円の調達を発表して、株価急落しました。しかしその後は急反発し、公募増資正式発表前の水準を大きく上回る形になっています。

クレディ・スイス証券では投資判断『アウトパフォーム』継続で、目標株価を1530円から1920円に引き上げています。株価の上値を抑えてきた新株式発行やINCJの売出も発表されたことで、悪材料出尽くしとなりそうです」

 

6月2週目、徐々にコロナワクチン接種も進むなか、世界の経済市場をめぐる環境は大きく変化している。特にユニクロの動向は、日経平均株価を大きく左右するため、今後もチェックしていく必要がありそうだ。

そのようなわけで、今週の日本株市場ではファーストリテイリング、ユナイテッドアローズ、ルネサスエレクトロニクスの3社に注目していきたい。

「今週のAI株価予報」とは

●DeepScore社が独自開発した株価予測AI『DeepScore社 AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。

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