ユニクロの「株価下落」が止まらない…!柳井会長が抱えている「爆弾」の正体

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マネー現代編集部 プロフィール

今週の「上昇トレンド」銘柄は?

いずれにしても、今のユニクロを支えているものは、一方で適切に処理しなければならない「爆弾」でもある。選択を誤れば、ユニクロは強みを失うだけでなく、世界、そして日本の消費者から見放される可能性は十分にあるわけだ。

ファストリ株は日経平均株価を大きく押し上げる存在だ。日本経済の今後を見通すためにも、同社の決断と株価には十分注目しておく必要がある。

 

ここからは、反対に今週の日本株市場「上昇トレンド」が期待される銘柄を2社ご紹介しよう。

まずは、ユナイテッドアローズ(7606)。若年層を中心にアパレルブランドを展開、雑貨のセレクトショップなども開いている。

ただでさえアパレル不況は厳しく、百貨店やショッピングセンターへ複数ブランドを運営していることもあり、不況・コロナ・休業要請のトリプルパンチを食らった企業であることは間違いない。

事実、21年3月期は上場初の赤字決算(最終損失70億円超)に着地した。だがこのところ、少しずつ数字を回復してきているという。

「6月2日に既存店売上高は前年同月比27.5%増、2カ月連続でのプラス成長になりました。株価大幅高となっています。ワクチン接種の加速を受けて、アフターコロナ株の一角として人気化したようです」(前出・藤本氏)

下期が勝負になるアパレル業界は、秋冬に緊急事態宣言が再び出されると厳しい。ワクチン接種の進捗も、今後のユナイテッドアローズ株に大きく関わってくるだろう。

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