photo by istock

「払いすぎたおカネ」を取り戻すために必要な「家にある28の書類」【完全保存版リスト】

「一円を笑う者は一円に泣く」という言葉を思い出そう。ちょっとした無駄の積み重ねが破綻を招く。取り戻せるおカネを一銭も取りこぼさない「ずぶとさ」がないと晩年は乗り切れない。

誰も教えてくれなかった

固定資産税と都市計画税が、計1億5361万1900円も過大徴収されていた―。

4月28日、茨城県ひたちなか市が衝撃的な発表をした。'81~'00年度に改築された住宅や店舗などについて、正しい課税がされていなかった。市は対象の市民に還付金を支払うという。

だが、こうした形で課税ミスが発覚しただけ、ラッキーかもしれない。固定資産税だけでなく、所得税や相続税、さらには医療費や介護費まで「払いすぎたおカネ」があっても、誰も教えてはくれないのがふつうだからだ。

photo by iStock

それどころか、払いすぎていることに気付かず、損をし続けている人がほとんどと言っても過言ではない。老後資金に余裕なんてないのに、無駄なおカネを垂れ流していいわけがない。

では、何をすれば「払いすぎ」があることに気付き、おカネを取り戻す手続きができるのか。

ーー書類を探すのだ。

 

固定資産税の払いすぎを確認したいなら、令和3年度の固定資産税課税明細書を取り出そう。この紙をじっくり見ることが「払いすぎたおカネ」に気付く一歩目となる。

都内在住の酒井貴子さん(64歳・仮名)の例をもとに、どれだけの税金が戻ってくるのかを見ていこう。

関連記事

Pick Up

編集部からのお知らせ!

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/