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# 新型コロナウイルス

幼稚園のママ友から避けられている…36歳女性が抱えていた“深刻な苦悩”

実家が「飲食店」だから?

森沢美紀さん(仮名・36歳)は、コロナ禍で息子のママ友とのつきあいが希薄になり、寂しさを感じていた。しかも夫は飲食関係の企業に勤めていて、両親は近所で飲食店を経営しているため、「感染源では?」と疑っているらしきママ友もいたという。

「自分はコロナ感染者と思われて避けられるのではないか?」と疑心暗鬼に陥り、不安を抱えていた森沢さん。しかし幼稚園では、息子も“被害”を受けていたのだ。

実家が飲食店だから?

美紀さんの実家が飲食店を経営していることは、息子が通う幼稚園でも知られている。しかし園の先生からは、あてつけのごとく「外食や、家族以外の人との会食や、大勢で集まる場所にはなるべく行かないように」と言われ、美紀さんは「ウィルス」みたいに扱われていると感じたそうだ。そして余波は美紀さん以外にも及ぶことになる。

「今年の豆まきも、アレルギー体質の息子が、手にアルコールスプレーを何度もかけられたそうです。それを聞いて、感染対策としては仕方ないと思いながらも、『実家が飲食店だからなのかな』と疑ってしまいました」

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実家は、感染予防策をとりながら営業しているが、「いつかクラスターを出すのではないか」と無言のうちに非難されているように感じたという。

「以前は、ママ友同士の飲み会などで会場として利用してくれていたのに、今年はそういう集まりもゼロ。ほとんど交流がなくなってきています。数人だけ、わざわざランチをテイクアウトで買いに来てくれるママがいるのがありがたいですが」

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