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中国政府は“強烈”規制で自国の巨大IT企業の「未来」を奪おうとしている…!

株価下落、技術開発資金確保に暗雲

中国では、アリババやテンセントなど巨大IT企業への政府の規制が強まっており、株価が下落している。これまでのような急激な発展は、もう望めない可能性がある。

アメリカでも巨大IT企業への風当たりは強いが、株価は順調に伸びている。自由な経済体制こそが技術開発に重要であり、経済戦争において最終的な勝利をもたらすことが実証されつつある。

米ハイテク企業は好調

アリババとアマゾンは、それぞれ中国とアメリカを代表するeコマースの大手だ。両社の最近の株価の動向を見ると、極めて対照的な動きをしている。

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アマゾンの株価は、2020年初には1900ドル程度であった。それから上昇を続け、7月終わりに3000ドルを超えた。その後も3000ドル程度で推移し、2021年4月末には3400ドルを超えている。つまり、コロナ前に比べて8割程度上昇している。

アップルやグーグルなどIT大手を含むナスダック総合指数も、高値を続けている。

 

巨大IT企業に対する風当たりが強まり、グーグルやフェイスブックが独占禁止法違反の疑いで提訴されているにもかかわらず、こうなっているのだ。 

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