(c)紀野しずく・北見雨氷/講談社

時間の使い方がまるでテトリス…常に「生産性」を求める夫に妻が絶句したワケ

漫画「夫は成長教に入信している」

何よりも仕事が第一

健康や余暇の時間を顧みず、仕事に、成長に、没頭する。そんな「成長教信者」の夫の実態を観察した紀野しずく/北見雨氷の漫画「夫は成長教に入信している」が、話題を集めている。第1話が紹介されたTweetは即刻2000RTを超え、「自分も似ているかも」「知り合いにいる」と共感の声が寄せられている。

「夫は成長教に入信している」(講談社)

主人公のコウキは、「今期の目標は年収1千万」「俺ならできる」と深夜、鏡を前にメンタルトレーニングするほどの“意識高い系”会社員。「できることなら生活すべての生産性をあげたい」と日夜問わず自己啓発にいそしんでいる。

趣味も仕事、仕事が第一というスタイルは現代ではもはや珍しい部類に入るかもしれない。たとえば、昭和のシャカリキサラリーマンと類似点などはあるのだろうか…。

 

作者の紀野しずくさんはこう語る。

「誰かの期待に答えたいという気持ちは時代に限らず誰しもあることだと思います。また、生きづらさは期待に答えられない自分の気持ち、生きづらいということは社会に求められる理想の人物像が日に日に高まってきていることから生じると感じています。そういった意味では、現代でも昭和でも共通する感覚はあると思いますし、幅広い世代の方に読んでもらい感想をいただきたいです」

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