# 新型コロナウイルス

日本医師会の「コロナ対応」、日本中で「大ヒンシュク」が止まらなくなってきた!

菅官邸からも不満爆発
長谷川 学 プロフィール

「世界一ベッド数が多いのに…」

昨年9月4日付の厚労省から各都道府県などの自治体向けの事務連絡には、「地域の医師会や病院団体と連携して、医療機関の一覧表を作成する」「発熱患者等の医療機関の相談及び受診方法を自治体のホームページや機関紙等を用いて広く住民に周知すること」とあるのに、いまだに改善されていないのだ。

 

「風評被害でお客さん(患者のこと)が来なくなると困るので、発熱外来をやる医療機関は少ない。そんな状況だから、たとえやっていても公表されるのは困るというところもいっぱいある。

むろん敷地内にプレハブや簡易テントを設置して獅子奮迅の働きで発熱外来をしている診療所もあるが、数は限られています。

日本は世界一入院ベッド数が多いのに、多くの民間病院がコロナ患者の入院受け入れを拒んでいるため、いつまで経っても病床数が足りず、日本の経済機能は半ば麻痺したまま。コロナは災害と同じです。

本来なら日医が先頭に立って、全国の医師と医療機関に全面協力を呼び掛け、強力に後押しすべきなのに、やるのはワクチン接種に協力する程度。これでは、日医=医師の利権を守るための集団と言われても仕方がない」(日医会員の大学病院の勤務医の話)

日医は、横倉義武前会長時代の2011年に起きた東日本大震災に対応するため、政府の被災者生活支援特別対策本部の協力要請を受け、各種団体に呼びかけ、被災者健康支援連絡協議会(会長は横倉氏)を立ち上げて政府に全面的に協力した。

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