2021.06.01
# エンタメ

愛車はGT-RとNSX、河川敷で一人ノック…間寛平が語る「面白く長生きする」秘訣

今年72歳、まだまだ現役!!
小泉 カツミ プロフィール

アドリブがどんどん入る

本番直前だとすれば、現在稽古の真っ最中、かと思いきや——。

「あのね、新喜劇って稽古しないんですよ。だいたい、台本がきたら本読みして、ほいで一回立ち稽古して、次の日現場でもう一回立ち稽古したらもう本番。セリフは台本通りにいくねんけど、アドリブどんどん入れていくから。新喜劇ってもう凄いんですよ。みんな何でもやってくるから大変。今回のようなツアーは久しぶりですね。昔はようやってたんですよ」

確かに毎週新作が上演される「吉本新喜劇」では、入念な稽古の時間など取れない。基本的な設定だけはきちんと守りながら、アドリブや即興でお客の心をつかむのが、「肝」なのだろう。

芸能生活50周年+1記念ツアー『いくつになってもあまえんぼう』
 

タイトルの「いくつになってもあまえんぼう」の理由を聞いた。

「それは実際いくつになっても甘えているから(笑)。全面的に甘えてる。先輩から若手からみんなに甘えてる。ずーっと同じタイトルで、吉本興業入って1年目からこのタイトルです。毎年10月10日、NGK、難波グランド花月でずーっとやってきました。

今回は、50周年と言うので、地方でもやることにしたんですね。

西の方の人は『吉本新喜劇』と聞いたら『あ、あれね』とわかるけど、東の方の人は、特に東北の人なんかはわからない。『どんなん?』って。だから、そんな人に見せてあげようと思っているんです」

「♪~これがよしもと~新喜劇~♪」
と、突然寛平さんが歌い出した。「こんな感じです」と笑う。

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