前澤友作、ここへきて「ZOZO株売却で260億円ゲット」に秘められた“男気”

古巣のために
マネー現代編集部 プロフィール

前澤友作氏の「カネの使い方」

もともとZOZOの株主構成をみると、親会社であるZホールディングス中間株式会社が約49%を保有しており、それに次ぐ第二位株主(約13%保有)は創業者である前澤友作氏であった。

「そこで、ZOZOとしては株の流動性を高めるために、前澤氏に対して保有株式の一部を売却してくれないかと打診をしたわけです。前澤氏としては創業者である以上、その保有株への想いはことさら強いことは間違いないが、古巣が困っている助けになるのであれば、と考えたのでしょう。13%ほど保有していたZOZO株のうち、2.26%ほどを売却することで合意して、今回の売却に至ったわけです」(前出・マーケット関係者)

ゴルフの腕もプロ並み photo/gettyimages
 

そんな前澤氏は現在、「お金に困っている人をゼロにするため」の活動を活発化させており、「お金持ちが困っている人にお金を贈る文化を広める」「お金持ちが困っている人に簡単にお金を贈れるシステムを作る」「お金に困っている人に少額投資の機会を作る」「お金に困っている人に独自通貨での取引機会を作る」など順々に進めていくと宣言したうえ、着々と実行している。

「ZOZO株の売却で得た資金もそうしたプロジェクトに使っていくのではないか。いままで日本で成功した経済人とは違ったかたちででみずからの成功を社会に還元しようとしている様は、時に奇抜すぎて理解されないこともあるが、そこには強烈な想いや行動力がある」(前出・マーケット関係者)

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