文在寅が絶体絶命…米国から完全に見放され、「終わり」が近づく悲惨な末路

韓国の「面目丸つぶれ」だった米韓会談

相手にされなかった文在寅大統領

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が窮地に陥っている。5月21日にワシントンで開かれた米国のジョー・バイデン大統領との首脳会談が大失敗に終わったからだ。支持率が下落している文政権の求心力回復どころか、バイデン政権から見放されたも同然になった。

共同会見を行う韓国の文在寅大統領(左)とアメリカのバイデン大統領[Photo by gettyimages]
 

失敗を印象付けたのは、文氏が喉から手が出るほど欲しがった新型コロナウイルスのワクチンの扱いだった。バイデン氏は文氏の頼みに応じて、ワクチン供給を約束した。ただし、相手は文政権ではない。バイデン氏は「韓国軍に55万人分を供給する」と言ったのだ。

これは一見、文氏の要請に応えたかのように見えるが、そうではない。ここに込められたのは「オレたちはオマエを相手にしない。相手にするのは、韓国防衛に不可欠な韓国軍だ」という非情なバイデン政権のメッセージである。

ワクチンだけではない。目立たないが、バイデン政権は文政権に「北朝鮮に宥和的な姿勢を続けるのは許さないぞ」というメッセージも送った。それは、文政権が昨年12月に成立させた北朝鮮向けの「ビラ散布禁止法」に対する批判である。

この続きは、プレミアム会員になるとご覧いただけます。
現代ビジネスプレミアム会員になれば、
過去の記事がすべて読み放題!
無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中
すでに会員の方はこちら

関連記事