生前贈与は「愚の骨頂」…子どもと揉めるくらいなら「遺贈寄付」しよう

自分が生きた証を残せる

「金遣いの荒い息子にくれてやるくらいなら」

良かれと思って子どもに財産を生前贈与する人は多い。

だが、長男に渡せば次男も「自分にも贈与してくれ」と言い出してくるなど、かえって揉めごとを招く原因になる。

photo by iStock

自分で稼いだおカネは自分で遣えばいい。だが、それでも余ったおカネがある場合、「遺贈寄付」という手がある。

遺贈寄付とは、あらかじめ遺産の寄付先を決めておき、自分が死んだら引き渡してもらうことだ。

 

胃がんで2年前から闘病生活を送っている米沢康太さん(76歳・仮名)も、遺贈寄付を計画している。

関連記事

おすすめの記事