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菅田将暉は何が“圧倒的に凄い”のか…「俳優の定義を拡張する存在」と言える理由

俳優・菅田将暉。彼を一言で評するとしたら、どんな言葉がふさわしいだろう? もし自分だったら「俳優の定義を拡張する存在」と答える。

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近年、従来の“俳優”の枠にとどまらない活躍を見せる存在が増えてきた。

山田孝之は阿部進之介、映画制作会社and picturesの伊藤主税らと共に“俳優のためのプラットフォームサービス”「mirroRliar」を立ち上げ、斎藤工は俳優・監督業の傍ら、移動映画館プロジェクト「cinéma bird」、井浦新・渡辺真起子らと共に立ち上げたミニシアター支援プラットフォーム「mini theater park」などを運用。佐藤健や神木隆之介はYouTubeチャンネルを開設した。高杉真宙や水川あさみら、個人事務所を設立する者も後を絶たない。

そのため、俳優という存在自体に変化が訪れている時期ではあるのだが、菅田はその流れにあってもなお、極めて異質だ。

一番の特長は、活動初期から一貫して「何でも出る」ということ。メジャースタジオの娯楽大作から、作家性の強い中小規模のアート映画、ドラマに舞台、CMやMVに音楽活動、ラジオのパーソナリティまで、彼の活動範囲はあまりに幅広い。

2021年は、『花束みたいな恋をした』、『キャラクター』(6月11日公開予定)、『キネマの神様』(8月6日公開予定)、『CUBE』(10月22日公開予定)と出演映画が4本封切られる予定。最新ドラマ『コントが始まる』は、現在放送中だ。合間に挟まるCMにも菅田や仲野太賀、神木隆之介といった出演者が登場しているあたり、彼らの勢いを感じさせる。

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