文在寅、ついに韓国で“総スカン”に…! 米中からも「見捨て」られて、いよいよ“万事休す”へ

田中 美蘭 プロフィール

またまた北朝鮮ファースト…?

また、日韓関係をめぐっては、文在寅氏がペロシ下院議長との会談の際に日韓関係について「関係の必要性」について言及したという報道がされたものの、その後、「そのような発言はなかった」と訂正された。

これについて大統領府側は「想定回答として準備して資料が出たもの」と釈明したが、二転三転する状況に 韓国内外のメディアが混乱し、対応を疑問視する声も上がった。

そして、文在寅氏にとっては最優先課題とも言える「北朝鮮」については、「朝鮮半島の非核化を目指す」として、文在寅氏が米国との協力を軸に「北朝鮮との関係」を重視し、「米韓首脳会談」についても意欲的な発言をした。

これに対して、バイデン氏は「非核化や北朝鮮との対話は容易ではない」という慎重な姿勢を見せているのが、両国の思惑に大きな差があることを示していたと言える。

やはり、全体を通して見ると米国との温度差が鮮明であったことに加え、文氏の北朝鮮ファーストが前面に出ることで空回りをしてしまっていたという印象であった。

 

韓国国民の「静かな諦め」

文在寅大統領の今回の訪米におけるニュース記事をネットで見ても、「過疎っている」という表現が合いそうなぐらいコメント数が全般的に伸びていないことに目がつく。そして、書き込まれていることも相変わらず、強い調子の批判的なコメントばかりである。

テレビなどでも首脳会談の様子や共同声明について夕方のニュースなどでも伝えられていたが、淡々とした

また、筆者の友人は文在寅大統領のこれまでの政策に一貫して批判的で、逐一、ニュースなどをチェックしては不満や非難を漏らしていたのだが、最近はめっきりこの話題に触れることが少なくなり、どうしたのかと思い尋ねたところ、「もう何をやっても同じことの繰り返しで、もういい加減、批判するのも無駄だ」ということを言っていた。

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